カルトナージュでメガネ置き作りの会レポート
カルトナージュでメガネ置き作りの会が開催されました。
カルトナージュは、フランスの伝統の厚紙工芸で、カルトン(厚紙)で組み立てた箱などに紙や布などを貼り付けて仕上げたもの。
今回はリバティ柄や北欧風柄など、10種類くらいある生地からお好みの柄を選んで、オリジナルメガネ置きを作ります🎵
カットしてある生地にパーツごとに分けられたカルトン(厚紙)を木工用ボンドで貼り付けていきます。ハケで塗りやすいように、ボンドにはほんの少し水を混ぜてるそうですよ❗
ヘラを使って、溝などの細かい部分も貼り付けます。
土台が完成したら、コーナーに革ひもを8ヵ所、水貼りテープで固定していきます。革ひもをリボンに変更して雰囲気を変えることも出来ますよ🎵
最後に、キルト芯を貼ったカルトンを貼り付けて完成です。
参加された方からは「丁寧に教えてくださって、分かりやすかった」「お話しながら、楽しく出来ました🎵」と言っていただきました❗
ご興味のある方はお問い合わせください。
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